ぽ、ログ。

うらかたぽんのうらかたじんせい

プロとは言えない

うらかたぽんです。

 

 

〝プロ〟ってなんなんでしょう。

プロフェッショナル の略

ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。くろうと。

ふむ…なるほどなるほど。

 

ぽんは外で自分のことを「アタシ裏方のプロだかんね!」と言っていますが

実はプロでもなんでもないしな…っていう罪悪感的なものがあるのです。

このモヤモヤちょっと聞いてくれませんか!

 

そもそも私が何をしているのかについて簡単に説明しますね。

・ライブハウス照明 -専門学校ではこれを学んでました

・舞台照明 -今のメインの仕事!

・舞台音響 -演劇において音楽や効果音を出す人

・制作 -ポスター、チケット、チラシ、グッズなどのデザインしたり作ったりする人

・写真撮影 -ブロマイドの写真や舞台、ライブの写真を撮る人

・動画編集 -YouTubeTikTokの動画を作るよ

 

何でも屋ですね。

 

だけどこのどれもがプロとは言えない、というか…

人手が足りないから、とか

なんとなくできちゃうから、とか

そんな理由しかないんですよね。

 

ぽんはかなり自己肯定感が高い(振りをしている)ので、

「ウンウン!アタシってばセンスの塊だからね〜!」マインドで通しているけど

私ごときがプロなんて言っていいのかな、なんて思ってしまい(自己肯定感激低)

本当は本物のプロと比べて自信がないんです。困った性格だよまったく。

 

でもとあるクリエイターさんの言葉で「確かにな!」と思ったものがあって。

「お前は寿司とカレーを比べるのか?」

自分と他人を比べてしまい落ち込む…という人に対しての言葉でした。

そりゃそうだ、寿司とカレーを比べても意味がない、だって日本とインドだもの。

 

だから自分も他と比べるのはやめて、今できることに自信を持とうと思えました。

せっかくセンスがあるしね!これも立派なスキル!

 

今日はネガティブな記事になりそうだったけど

良い言葉に出会えたおかげで前向きに終わることができそうです。

 

 

ちなみに私はお寿司ならえんがわ、カレーならキーマカレーが好きです。

 

 

 

またお会いしましょう。

 

 

 

 

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